ワークフロー メッセージ処理バッチ ジョブの重要なものとしてのコンフィギュレーション
ワークフロー システムでは、さまざまなバッチ ジョブを使用します。 ワークフロー メッセージ処理は、ワークフロー メッセージを処理するために使用される重要なバッチ ジョブです。 ワークフローが組織の重要なコンポーネントである場合は、ワークフロー メッセージ処理バッチ ジョブを重要なものとして構成することを検討する必要があります。
処理中のワークフロー メッセージ バッチジョブを重要なものとしてコンフィギュレーションすることにより、システムはその状態を積極的に追跡します。 重要なバッチ ジョブが失敗したとき、サポート チームは、不具合の原因となった可能性のある問題を解決するために、不具合をよく観察して措置を講じることができます。
ワークフロー メッセージ処理バッチ ジョブを重要なものとしてコンフィギュレーションするには、これらの手順に従います。
- バッチ ジョブ ページに移動します。
- クイック フィルターを使用してワークフロー メッセージ処理を検索します。
- ワークフロー メッセージ処理 バッチ ジョブを選択します。
- アクション ウィンドウの編集をクリックします。
- 重要なジョブ チェック ボックスをオンにします。
- アクション ウィンドウの保存をクリックします。