主勘定タイプ

主勘定タイプにより、勘定科目表での主勘定の使用方法が決まります。

主勘定 - 勘定科目表 ページで主勘定を作成する場合には、主勘定タイプを選択する必要があります。

  • 損益収益、および 経費 – これらの主勘定は転記勘定として使用されます。 損益勘定は、収益と経費の記録に使用されます。 すべての損益勘定、収益勘定、および経費勘定の合計で期末結果が決まります。 収益経費の主勘定には、損益の主勘定と同じ機能があります。
  • 貸借対照表資産負債、および 株主資本 – これらの主勘定は、法人が所有するか、支払う金額を記録するために、トランザクション勘定として使用されます。
  • 合計 – これらの主勘定は、勘定指定範囲を追加するために使用されます。 勘定指定範囲 ページを使用して、合計 主勘定タイプをコンフィギュレーションすると、すべての勘定指定範囲のグループの残高の合計が表示されます。 合計 勘定タイプを選択して 全般 タブの 合計 を選択することで、勘定指定範囲 ページにアクセスします。
  • レポート – これらの主勘定は、ブラジルのみで財務諸表レポートに使用されます。

詳細については、「主勘定カテゴリの設定」を参照してください。