源泉徴収税の設定
この記事では、源泉徴収税を設定する方法について説明します。 源泉徴収税 売上税トランザクションを作成しない仕入先の税金です。 仕入先支払に対して計算される源泉徴収税は負債です。 このため、源泉徴収税を転記するための有効な勘定は、貸借対照表勘定または負債勘定のみとなります。 このタスク ガイドでは、源泉徴収税の設定方法について説明します。
- 税 > 間接税 > 源泉徴収税 > 源泉徴収税コード に移動します。
- 新規 を選択します。
- 源泉徴収税コード フィールドに値を入力します。
- 源泉徴収税名フィールドに、源泉徴収税コードの名前を入力します。
- 主勘定フィールドで、源泉徴収税の未払税金を転記する主勘定を選択します。
- 保存 を選択します。
- 値を選択し、リスト内の目的のレコードをマークします。
- 値フィールドに、源泉徴収税の計算に使用する割合を入力します。
- 保存 を選択します。
- ページを閉じます。
- 保存 を選択します。
- ページを閉じます。
- 税 > 間接税> 源泉徴収税> 源泉徴収税グループ の順に移動します。
- 新規 を選択します。
- 源泉徴収税グループ フィールドで、源泉徴収税グループの ID を入力します。
- 説明フィールドに、源泉徴収税グループの名前を入力します。
- 源泉徴収税コード フィールドで、源泉徴収税コードを選択します。
- 保存 を選択します。
- ページを閉じます。