属性タイプの管理
この記事では、資産管理で属性タイプを作成する方法について説明します。 属性は、さまざまな要素のプロパティを記述するために使用されます。 次の要素の属性を設定できます。
設定できる属性は、要素によって異なります。 たとえば、機能的な場所の場合、場所の構成と物理サイズの属性を設定できます。 資産タイプまたは資産の場合、さまざまな条件下でエンジンのボリューム、パワー消費量、および最大積載能力の属性を設定できます。
属性タイプの作成
独自の属性タイプを作成できます。 また、属性タイプ ページに製品分析コードを転送できます。
資産管理 > 設定 > 属性タイプの順に選択します。
属性タイプを初めて設定する場合は、製品分析コードの作成を選択し、標準の製品分析コードを自動的に転送します。
新規作成を選択して、新しい属性タイプを作成します。
属性タイプ フィールドに、属性タイプの名前を入力します。
説明フィールドに説明を入力します。
単位フィールドで、必要に応じて関連する属性単位を選択します。
データ型フィールドで、単位のデータ型を選択します。
データ型として文字列を選択した場合は、次の手順に従って属性タイプの値を作成します。
- 属性タイプを選択し、値を選択します。
- 属性値フィールドで、新規を選択します。
- 属性タイプ フィールドで、属性タイプ (分析コード) を選択します。
- 値フィールドで、関連する値を入力します。
- 説明フィールドに説明を入力します。
- レコードを保存します。
- 属性タイプ ページに戻ります。
レコードを保存します。
機能的な場所のタイプ フィールドには、属性タイプを使用する機能的な場所の数が表示されます。 資産タイプ フィールドには、使用する資産タイプの数が表示されます。