属性タイプの管理

この記事では、資産管理で属性タイプを作成する方法について説明します。 属性は、さまざまな要素のプロパティを記述するために使用されます。 次の要素の属性を設定できます。

設定できる属性は、要素によって異なります。 たとえば、機能的な場所の場合、場所の構成と物理サイズの属性を設定できます。 資産タイプまたは資産の場合、さまざまな条件下でエンジンのボリューム、パワー消費量、および最大積載能力の属性を設定できます。

属性タイプの作成

独自の属性タイプを作成できます。 また、属性タイプ ページに製品分析コードを転送できます。

  1. 資産管理 > 設定 > 属性タイプの順に選択します。

  2. 属性タイプを初めて設定する場合は、製品分析コードの作成を選択し、標準の製品分析コードを自動的に転送します。

  3. 新規作成を選択して、新しい属性タイプを作成します。

  4. 属性タイプ フィールドに、属性タイプの名前を入力します。

  5. 説明フィールドに説明を入力します。

  6. 単位フィールドで、必要に応じて関連する属性単位を選択します。

  7. データ型フィールドで、単位のデータ型を選択します。

  8. データ型として文字列を選択した場合は、次の手順に従って属性タイプの値を作成します。

    1. 属性タイプを選択し、を選択します。
    2. 属性値フィールドで、新規を選択します。
    3. 属性タイプ フィールドで、属性タイプ (分析コード) を選択します。
    4. フィールドで、関連する値を入力します。
    5. 説明フィールドに説明を入力します。
    6. レコードを保存します。
    7. 属性タイプ ページに戻ります。
  9. レコードを保存します。

    機能的な場所のタイプ フィールドには、属性タイプを使用する機能的な場所の数が表示されます。 資産タイプ フィールドには、使用する資産タイプの数が表示されます。