内部 WPF を使用して Web アプリケーションをホストする

Note

Internet Explorer 11 のサポートが非推奨となったため、Unified Service Desk では IE Process のサポートも非推奨となりました。 詳細については、非推奨のお知らせを参照してください。

Internal WPFブラウザー コントロールは、Windows Presentation Foundation (WPF) WebBrowser コントロールに基づく WpfBrowser コンポーネントを使用して、Unified Service Desk で Web ページをホストします。 このブラウザー コントロールは、Unified Service Desk でコントロールをホストする従来からの方法です。 Internet Explorer と Windows のセキュリティ サブシステムを使用して、ホストされたアプリケーションが Internet Explorer の設定を変更することなく、アプリケーションと同じモードでブラウザー機能を動作させることを可能にします。このため、Unified Service Desk の外部のアプリケーションに対し、Internet Explorer のセキュリティが低下します。 利点はありますが、時々、このブラウザー コントロールではサポートされていない Internet Explorer のアドインの機能や、ネイティブ ブラウザーの機能が必要になる場合があります。その場合は、代わりに IE プロセスブラウザー コントロールを使用してください。

関連項目

ホストされたコントロールの作成または編集

ホストされたコントロールの種類とアクション/イベント リファレンス

ホストされたコントロール、アクション、およびイベントの管理