XBRL 分類のインポートと設定
適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012
XBRL International Web サイトまたはコンピュータにある eXtensible Business Reporting Language (XBRL) 分類をインポートできます。これらの分類により、一意の ID タグがレポート目的で財務情報に適用されます。
注意
このトピックには、Microsoft Dynamics AX 2012 R2 累積更新プログラム 6 以降で追加または変更された機能に関する情報が含まれています。この情報は、AX 2012 R3 にも適用されます。
このフォームは、[財務諸表 (従来型)] コンフィギュレーション キーが選択されている場合にのみ使用できます。
財務レポートの作成、管理、展開および表示に Microsoft Dynamics ERP の管理レポーター を使用することをお勧めします。Management Reporter を使用すると、勘定科目と財務分析コードに基づく財務レポートを設計し、トランザクション レベルの詳細にドリルダウンし、Web ベースのレポート表示を使用できます。Management Reporterを使用して財務レポートを印刷する方法の詳細については、Microsoft Dynamics ERP の管理レポーターを参照してください。
インポートする前に必要な分類ファイルをダウンロードしてください。
一般会計 >設定 >転記 >XBRL 分類 をクリックします。
明細行プロパティの詳細については、「XBRL 分類のインポート」を参照してください。
注意
スキーマ ファイルまたはリンクベース ファイルをインポートするには、[インポート スキーマ ファイル] または [リンクベース ファイルのインポート] をそれぞれクリックします。
[ファイル名] フィールドで、分類ファイルの格納場所を入力または選択し、[OK] をクリックします。
[詳細] をクリックして "分類の詳細" フォームを開くと、分類要素がアルファベット順に表示されます。各要素はラベルであり、分類のラベル値が割り当てられます。