業務の妥当性コードを設定
適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012
業務の妥当性の理由コードを定義して、購買の特定のタイプを分類および追跡することができます。たとえば、新しい採用、予定された交換、設備障害、マーケティング イベント、またはその他の定義された理由に対して購買が行われたことを示すコードを作成できます。業務の妥当性コードが購買要求に表示されるので、購買要求を確認するユーザーは購買の理由をすぐに確認できます。
調達 >設定 >ポリシー >業務の妥当性 をクリックします。
"業務の妥当性" フォームで [新規] ボタンをクリックするか、Ctrl + N キーを押して新しい業務の妥当性の理由コードを追加します。
[業務の妥当性] フィールドに、依頼者が購買要求を入力する際に使用する業務の妥当性の理由コードを入力します。業務の妥当性の理由コードは、購買要求ヘッダーのドロップダウン リストに表示されます。
[説明] フィールドには、購買要求ヘッダーの [理由] フィールドに表示する説明を入力します。
手順 2 ～ 4 を繰り返して業務の妥当性コードを追加します。