Exchange 用自動検出 Web サービス リファレンス
Exchange で自動検出 Web サービスの参照コンテンツを検索します。
自動検出 Web サービスは、アプリケーションが Exchange サーバーへの接続を作成するために使用する構成情報を提供します。 自動検出に接続するには、次のいずれかのオプションを使用できます。
SOAP 自動検出サービス — Exchange 2010 以降のバージョンの Exchange に接続するクライアント (Exchange Onlineを含む) で使用できます。
"プレーン古い XML" (POX) 自動検出サービス - Exchange Onlineを含む、Exchange 2007 以降のバージョンの Exchange に接続するクライアントが利用できます。
SOAP と POX 自動検出サービスの両方で、クライアントが Exchange サーバーへの接続を作成するために使用する構成情報を提供できます。
注:
Exchange 2010 以降のバージョンの Exchange の場合は、POX 自動検出サービスの代わりに SOAP 自動検出サービスを使用することをお勧めします。 SOAP 自動検出サービスは、バッチ自動検出設定要求を提供し、応答で返される設定をより詳細に制御します。
このセクションには、SOAP 自動検出サービスと POX 自動検出サービスの参照情報が含まれています。