GetClientAccessTokenResponseMessage

  • [アーティクル]

GetClientAccessTokenResponseMessage 要素は、GetClientAccessToken 要求の応答メッセージを指定します。

<GetClientAccessTokenResponseMessage ResponseClass=" Success | Warning | Error ">
    <Token/>
    <MessageText/>
    <ResponseCode/>
    <DescriptiveLinkKey/>
    <MessageXml/>
</GetClientAccessTokenResponseMessage>

GetClientAccessTokenResponseMessageType

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
ResponseClass
 応答のクラスを示します。

ResponseClass

値 説明
成功
 成功を示します。
警告
 警告を示します。
エラー
 エラーを示します。

子要素

Element 説明
Token (ClientAccessTokenType)
クライアント アクセス トークンを指定します。
DescriptiveLinkKey
現在未使用で、将来の使用のために予約されています。
MessageText
応答の状態のテキスト説明を提供します。
MessageXml
追加のエラー応答情報を提供します。
ResponseCode
要求に関する状態情報を提供します。

親要素

要素 説明
ResponseMessages
Exchange Web Services (EWS) 要求の応答メッセージが含まれます。

注釈

この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。

この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。

要素の情報

名前 Value
Namespace
 http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/messages
スキーマ名
 メッセージ スキーマ
検証ファイル
 messages.xsd
空にできます

関連項目