ViewPrivateItems

ViewPrivateItems 要素は、代理人ユーザーまたはクライアント アプリケーションがプリンシパルのメールボックス内のプライベートアイテムを表示するアクセス許可を持っているかどうかを示します。

<ViewPrivateItems>true | false</ViewPrivateItems>

Boolean

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

なし。

親要素

要素 説明
DelegateUser
メールボックスに追加または更新する 1 つのデリゲートを識別します。
EffectiveRights
アイテムまたはフォルダーのアクセス許可設定に基づくクライアントの権限を格納します。 この要素は読み取り専用です。

テキスト値

値が true の場合は、代理人またはクライアントがプリンシパルのメールボックス内のプライベートアイテムを表示できることを示します。 false の値は、プライベートアイテムがデリゲートまたはクライアントに表示されないことを示します。

注釈

この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。

要素の情報

名前 Value
Namespace
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types
スキーマ名
型スキーマ
検証ファイル
Types.xsd
空に設定可能
False

関連項目