Teradata データベース接続を設定する
この記事では、Teradata データベース接続を作成する手順について説明します。
サポートされている認証の種類
Teradata データベース コネクタでは、コピーと Dataflow Gen2 のそれぞれについて、次の認証の種類がサポートされています。
Authentication type | コピー | データフロー Gen2 |
---|---|---|
基本 (ユーザー名/パスワード) | 該当なし | √ |
Windows | 該当なし | √ |
Dataflow Gen2 で接続を設定する
Microsoft Fabric の Data Factory は、Power Query コネクタを使って Dataflow Gen2 を Teradata データベースに接続します。 次のリンクでは、Dataflow Gen2 で Teradata データベースに接続するために必要な Power Query コネクタの具体的な情報が提供されています。
- Dataflow Gen2 で Teradata データベース コネクタを使い始めるには、「Microsoft Fabric の Data Factory からデータを取得する」をご覧ください。
- Teradata データベース コネクタに接続する前に、Teradata データベースの前提条件をインストールまたは設定してください。
- Power Query から Teradata データベース コネクタに接続するには、「Power Query Online から Teradata データベースに接続する」をご覧ください。
場合によっては、Power Query コネクタの記事に、詳細なオプション、トラブルシューティング、既知の問題と制限事項、役立つと考えられるその他の情報が含まれていることがあります。
データ パイプラインで接続を設定する
Microsoft Fabric の Data Factory は、現在、データ パイプラインで Teradata データベースをサポートしていません。