パートナー センターでデータ共有を構成する
[パートナー センター]を使用して、他のサービス、ゲーム、アプリがタイトルの Xbox サービス の設定とデータにアクセスすることを許可できます。 たとえば、Web サイトでのランキングを Web サービスに表示したり、ゲームのタイトル ストレージにアクセスしてセーブされたゲーム データを表示または変更できる比較アプリを作成したりすることができます。
注意
このトピックは、Xbox クリエーターズ プログラムのタイトルには適用されません。
既定では、タイトル自体のみが Xbox サービスに保存された設定とデータにアクセスできます。 これは、パートナー センターでデータ共有を構成することによって変更できます。
構成を追加するには:
Partner Center (パートナー センター) にサインインして、該当するタイトルを選択します。
左側のナビゲーション ウィンドウで、Xbox サービス>ゲームプレイの設定 を選択します。 [ゲームプレイの設定] ページが表示されます。
[アクセス ポリシー] リンクを選択します。 [ゲームプレイの設定] ページに [機能エリアの共有] ページが表示されます。
ゲーム録画 や ランキングなど、アクセスを許可する設定をクリックし、[アプリ/サービスを追加] ボタンを選択します。 その設定にアクセスできるように構成されたアプリ/サービスの一覧の下に新しい行が追加されます。
ゲーム録画の既定では、[Anonymous (匿名)] の行が存在します。 匿名のアプリ/サービスの種類を使用すると、Xbox サービスでのゲームクリップの共有が可能になります。たとえば、このような場合、タイトルのゲームのハブにゲーム録画 クリップが表示されます。 新しいタイトルは、既定では、ゲーム録画用に Anonymous (匿名) として構成されます。 [ゲーム録画] セクションから Anonymous (匿名) 型を削除しないでください。
ドロップダウン ボックスでアプリまたはサービスの種類 (Dev Center app (開発センター アプリ) または Anonymous(匿名) ) を選択し、詳細ボックスに入力して、データにアクセスするアプリやサービスのアプリ、タイトル ID、サービス ID を指定します。
アプリまたはサービスがデータを読み取るだけなのか、データにフル アクセスするのかを選択します。
設定ごと、およびそれらの設定へのアクセスが必要なアプリやサービスごとに繰り返します。 配列を削除するには、[削除] を選択します。
完了したら、[保存] ボタンを選択します。