XUserPrivilegeDenyReason
ユーザーが権限を取得できなかった理由を指定します。
構文
enum class XUserPrivilegeDenyReason : uint32_t
{
None = 0,
PurchaseRequired = 1,
Restricted = 2,
Banned = 3,
Unknown = 0xFFFFFFFF
}
定数
定数 | 説明 |
---|---|
None | 理由はありません。 |
PurchaseRequired | ユーザーは購入を行う必要があります。 |
Restricted | ユーザーには制限があります。 |
Banned | ユーザーは禁止されています。 |
Unknown | 理由が不明です。 |
解説
ユーザーが特定の権限を持っているかどうかを確認するには、XUserCheckPrivilege 関数を呼び出します。 この関数は、引数として XUserPrivilegeDenyReason 列挙型へのポインターを受け入れます。 この関数は、XUserPrivilege 列挙型を返します。
注意:hasPrivilege 引数で返される値は情報提供 のみ を目的としており、多くのシナリオでは不正確な場合があります。 この値は、タイトルで決定を行うために使用しないでください。
要件
ヘッダー: XUser.h
サポートされているプラットフォーム: Windows、Xbox One ファミリー本体、Xbox Series 本体