コンテンツ タイプの columnDefinition を作成する
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
columnDefinition を指定して、サイトまたはリストのコンテンツ タイプに列を追加します。
この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。
グローバル サービス | 米国政府機関 L4 | 米国政府機関 L5 (DOD) | 21Vianet が運営する中国 |
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✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
アクセス許可
この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください。
アクセス許可の種類 | 最小特権アクセス許可 | 特権の高いアクセス許可 |
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委任 (職場または学校のアカウント) | Sites.Manage.All | Sites.FullControl.All |
委任 (個人用 Microsoft アカウント) | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
アプリケーション | Sites.Manage.All | Sites.FullControl.All |
HTTP 要求
POST /sites/{site-id}/contentTypes/{contentType-id}/columns
POST /sites/{site-id}/lists/{list-id}/contentTypes/{contentType-id}/columns
要求本文
要求本文で、追加する columnDefinition リソースの JSON 表現を指定します。
応答
成功した場合、このメソッドは 200 OK
応答コードと columnDefinition オブジェクトを応答本文で返します。
例
要求
POST https://graph.microsoft.com/beta/sites/{site-id}/contentTypes/{contentType-id}/columns
Content-Type: application/json
{
"sourceColumn@odata.bind":"https://graph.microsoft.com/beta/sites/root/columns/99ddcf45-e2f7-4f17-82b0-6fba34445103"
}
応答
応答は、コンテンツ タイプに追加された列を返します。
HTTP/1.1 200 OK
Content-type: application/json
{
"description": "",
"displayName": "Title",
"enforceUniqueValues": false,
"hidden": false,
"id": "99ddcf45-e2f7-4f17-82b0-6fba34445103",
"indexed": false,
"name": "Title",
"text": {
"allowMultipleLines": false,
"appendChangesToExistingText": false,
"linesForEditing": 0,
"maxLength": 255
}
}