educationCategories を作成する
名前空間: microsoft.graph
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
1 つ以上の既存の educationCategory オブジェクトをこの educationAssignment に追加します。 この操作を実行できるのは、教師と学生だけです。
この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。
グローバル サービス | 米国政府機関 L4 | 米国政府機関 L5 (DOD) | 21Vianet が運営する中国 |
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✅ | ❌ | ❌ | ❌ |
アクセス許可
この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください。
アクセス許可の種類 | 最小特権アクセス許可 | 特権の高いアクセス許可 |
---|---|---|
委任 (職場または学校のアカウント) | EduAssignments.ReadWriteBasic | EduAssignments.ReadWrite |
委任 (個人用 Microsoft アカウント) | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
アプリケーション | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
HTTP 要求
POST /education/classes/{id}/assignments/{id}/categories/$ref
要求ヘッダー
ヘッダー | 値 |
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Authorization | ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。 |
Content-Type | application/json |
要求本文
要求本文で、既存の educationCategory オブジェクトの odata.id を指定して、この割り当てに追加します。
応答
成功した場合、このメソッドは 204 No Content
応答コードを返します。
例
要求
次の例は要求を示しています。
POST https://graph.microsoft.com/beta/education/classes/11021/assignments/19002/categories/$ref
Content-type: application/json
{
"@odata.id": "https://graph.microsoft.com/v1.0/education/classes/11021/assignmentCategories/ec98f158-341d-4fea-9f8c-14a250d489ac"
}
要求本文で、既存の educationCategory オブジェクトの odata.id を指定して、この割り当てに追加します。
応答
次の例は応答を示しています。
注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。
HTTP/1.1 204 No Content