gradingCategory を追加する

名前空間: microsoft.graph

educationAssignment に gradingCategory追加します。 この操作を実行できるのは教師だけです。

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 特権の高いアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) EduAssignments.ReadWriteBasic EduAssignments.ReadWrite
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。 サポートされていません。
アプリケーション サポートされていません。 サポートされていません。

HTTP 要求

PUT /education/classes/{classId}/assignments/{assignmentId}/gradingCategory/$ref

要求ヘッダー

ヘッダー
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。
Content-Type application/json

要求本文

要求本文で、この割り当てに追加する既存の gradingCategory オブジェクトの odata.id を指定します。

応答

成功した場合、このメソッドは応答本文に 204 コンテンツのない成功した応答コードを返します。

要求

次の例は要求を示しています。

PUT https://graph.microsoft.com/v1.0/education/classes/37d99af7-cfc5-4e3b-8566-f7d40e4a2070/assignments/28992cce-fac0-4950-a836-5a524ded8599/gradingCategory/$ref
Content-type: application/json

{
    "@odata.id": "https://graph.microsoft.com/v1.0/education/classes/37d99af7-cfc5-4e3b-8566-f7d40e4a2070/assignmentSettings/gradingCategories/905b49a5-1639-49ab-9fbe-6a035def5ba3"
}

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 204 No Content