getManagedDevicesWithAppFailures 関数

名前空間: microsoft.graph

大事な: Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

失敗したアプリ ## アクセス許可を持つデバイスの一覧を取得します。この API を呼び出すには、次のいずれかのアクセス許可が必要です。 アクセス許可の選択方法などの詳細については、「アクセス許可」を参照してください。

アクセス許可の種類 アクセス許可 (特権の大きいものから小さいものへ)
委任 (職場または学校のアカウント)
    トラブルシューティング DeviceManagementManagedDevices.ReadWrite.All、DeviceManagementManagedDevices.Read.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。
アプリケーション
    トラブルシューティング DeviceManagementManagedDevices.ReadWrite.All、DeviceManagementManagedDevices.Read.All

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

HTTP 要求

GET /users/{usersId}/getManagedDevicesWithAppFailures

要求ヘッダー

ヘッダー
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。
承諾 application/json

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、この関数は 200 OK 応答コードと、応答本文で文字列コレクションを返します。

要求

以下は、要求の例です。

GET https://graph.microsoft.com/beta/users/{usersId}/getManagedDevicesWithAppFailures

応答

以下は、応答の例です。 注: 簡潔にするために、ここに示す応答オブジェクトは切り詰められている場合があります。 実際の呼び出しではすべてのプロパティが返されます。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json
Content-Length: 74

{
  "value": [
    "Get Managed Devices With App Failures value"
  ]
}