accessPackageAssignmentRequestorSettings リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

そのポリシーでアクセス パッケージの要求を作成できるユーザーと、要求に含めることができるものを選択するための追加の設定を提供します。 アクセス パッケージ割り当てポリシーのリクエスタ設定では、このリソースが使用されます。

プロパティ

プロパティ 説明
allowCustomAssignmentSchedule ブール型 False は、要求者が要求にスケジュールを含めることができないことを示します。
enableOnBehalfRequestorsToAddAccess ブール型 True を使用すると、代理要求者は別のプリンシパルへのアクセスを追加する要求を作成できます。
enableOnBehalfRequestorsToRemoveAccess ブール型 True を使用すると、代理要求者は別のプリンシパルのアクセス権を削除する要求を作成できます。
enableOnBehalfRequestorsToUpdateAccess ブール型 True を使用すると、代理要求者は別のプリンシパルのアクセスを更新する要求を作成できます。
enableTargetsToSelfAddAccess ブール型 True を使用すると、リクエスタは自身のアクセスを追加する要求を作成できます。
enableTargetsToSelfRemoveAccess ブール型 True を使用すると、リクエスタはアクセスを削除する要求を作成できます。
enableTargetsToSelfUpdateAccess ブール型 True を使用すると、リクエスタはアクセスを更新する要求を作成できます。
onBehalfRequestors subjectSet コレクション 他のユーザーに代わって要求できるプリンシパル。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.accessPackageAssignmentRequestorSettings",
  "allowCustomAssignmentSchedule": "Boolean",
  "enableOnBehalfRequestorsToAddAccess": "Boolean",
  "enableOnBehalfRequestorsToRemoveAccess": "Boolean",
  "enableOnBehalfRequestorsToUpdateAccess": "Boolean",
  "enableTargetsToSelfAddAccess": "Boolean",
  "enableTargetsToSelfRemoveAccess": "Boolean",
  "enableTargetsToSelfUpdateAccess": "Boolean",
  "onBehalfRequestors": [
    {
      "@odata.type": "microsoft.graph.singleUser"
    }
  ]
}