DateTimeColumn リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
columnDefinition リソースの dateTimeColumn は、列の値が日付または時刻であることを示します。
JSON 表記
dateTimeColumn リソースの JSON 表現を次に示します。
{
"displayAs": "default | friendly | standard",
"format": "dateOnly | dateTime"
}
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
displayAs | string | UX での値の表示方法です。
default 、friendly 、standard のいずれかでなければなりません。 詳細については、後述します。 指定しない場合、default として扱われます。 |
format | string | 値を日付のみで表示するか、日付と時刻で表示するかを示します。
dateOnly または dateTime のいずれかでなければなりません。 |
DisplayAs 値
値 | 説明 |
---|---|
default | UX での既定のレンダリングを使用します。 |
friendly | フレンドリな相対表現を使用します (たとえば、"今日の午後 3 時") |
standard | 標準絶対表現を使用します (例: "5/10/2017 3:20 PM") |