educationSynchronizationError リソースの種類 (非推奨)

  • [アーティクル]

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

注意

Education Synchronization Profile API は非推奨となり、2024 年 12 月 31 日にデータの返しを停止します。 新しい Industry Data API に移行する方法の詳細については、「 School Data Sync (クラシック)からの移行」を参照してください。

学校データ プロファイルの検証や同期中のエラーを表します。Microsoft Entra ID との検証や同期に失敗するすべてのエントリに対して一意のエラーが生成されます。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
Get educationSynchronizationError コレクション プロファイルに関連付けられている同期エラーの一覧を返します。

プロパティ

プロパティ 型 説明
id String リソースの一意識別子。 (読み取り専用)
entryType String 同期エンティティ (学校、セクション、学生、教師) を表します。
errorCode String このエラーのエラー コードを表します。
errorMessage String エラーの説明が含まれます。
joiningValue String エントリの一意識別子。
recordedDateTime DateTimeOffset このエラーが発生した時刻。
reportableIdentifier String このエラー エントリの識別子。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "id": "String",
  "entryType": "String",
  "errorCode": "String",
  "errorMessage": "String",
  "joiningValue": "String",
  "recordedDateTime": "DateTimeOffset",
  "reportableIdentifier": "String"
}