イメージリソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Image リソースは、イメージ関連のプロパティを 1 つの構造にグループ化します。 DriveItem に null 以外のイメージ ファセットがある場合、項目はビットマップイメージを表します。

注:サービスがイメージの幅と高さを決定できない場合は、イメージ リソースが空になる可能性があります。

JSON 表記

{
  "width": 100,
  "height": 200
}

プロパティ	型	説明
height	Int32	省略可能。イメージの高さ (ピクセル単位)。読み取り専用です。
width	Int32	省略可能。イメージの幅 (ピクセル単位)。読み取り専用です。

OneDrive for Business では、このリソースは、ファイル拡張子に基づいてイメージであると予期されるアイテムに対して返されます。

DriveItem のファセットの詳細については、「DriveItem」を参照してください。