keyCredentialConfiguration リソースの種類

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重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

アプリケーション証明書の制限を構成するためのプロパティを含むキー資格情報構成オブジェクトを表します。

プロパティ

プロパティ 種類 説明
certificateBasedApplicationConfigurationIds Collection(String) ルート証明機関と中間証明機関として許可される certificateBasedApplicationConfiguration を 表す GUID のコレクション。
maxLifetime 期間 ISO 8601 期間として定義されたキーの有効期限の最大有効期間を示す文字列値。 たとえば、 P4DT12H30M5S は 4 日間、12 時間、30 分、5 秒を表します。 restrictionType が keyLifetime に設定されている場合は、このプロパティが必要です。
restrictForAppsCreatedAfterDateTime DateTimeOffset ポリシー制限が新しく作成されたアプリケーションに適用される日付を指定します。 既存のアプリケーションの場合、適用日をさかのぼって適用できます。
restrictionType appKeyCredentialRestrictionType 適用される制限の種類。 使用可能な値は、 asymmetricKeyLifetimeと unknownFutureValueです。 restrictionType の各値は、ポリシーごとに 1 回だけ使用できます。
state appManagementRestrictionState 制限が評価されるかどうかを示す文字列値。 使用可能な値は enabled、disabled、および unknownFutureValue です。 enabled場合、制限が評価されます。 disabled場合、制限は評価または適用されません。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.keyCredentialConfiguration",
  "restrictionType": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.appKeyCredentialRestrictionType"
  },
  "state": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.appManagementRestrictionState"
  },
  "restrictForAppsCreatedAfterDateTime": "String (DateTime)",
  "maxLifetime": "String (ISO 8601 duration)",
  "certificateBasedApplicationConfigurationIds": [
    "String (Guid)"
  ]
}