microsoftAuthenticatorAuthenticationMethodConfiguration リソースの種類

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重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Microsoft Authenticator 認証方法ポリシーを表します。 認証方法ポリシーでは、構成設定と、認証方法を使用するために有効になっているユーザーまたはグループを定義します。

authenticationMethodConfiguration から継承します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
Get microsoftAuthenticatorAuthenticationMethodConfiguration microsoftAuthenticatorAuthenticationMethodConfiguration オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
Update なし microsoftAuthenticatorAuthenticationMethodConfiguration オブジェクトのプロパティを更新します。
Delete なし microsoftAuthenticatorAuthenticationMethodConfiguration オブジェクトを既定の構成に戻します。

プロパティ

プロパティ 説明
excludeTargets excludeTarget コレクション ポリシーから除外されるユーザーのグループ。
id String 認証方法ポリシー識別子。
isSoftwareOathEnabled ブール型 true ユーザーが Microsoft Authenticator アプリによって生成された OTP コードを使用できる場合は、それ以外の場合 false
state authenticationMethodState 可能な値は、enableddisabled です。
featureSettings microsoftAuthenticatorFeatureSettings 数値の一致や場所のコンテキストなどの Microsoft Authenticator 設定のコレクション。また、すべてのユーザーまたは特定のユーザーに対してのみ有効になっているかどうか。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
includeTargets microsoftAuthenticatorAuthenticationMethodTarget コレクション 認証方法の使用が有効になっているグループのコレクション。 既定で展開されます。

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。 リソースの JSON 表記を次に示します。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.microsoftAuthenticatorAuthenticationMethodConfiguration",
  "id": "String (identifier)",
  "state": "String",
  "excludeTargets": [
    {
      "@odata.type": "microsoft.graph.excludeTarget"
    }
  ],
  "isSoftwareOathEnabled": "Boolean",
  "featureSettings": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.microsoftAuthenticatorFeatureSettings"
  }
}