API エクスプローラー

Microsoft IIS 管理 API には、API エクスプローラーと呼ばれる組み込みのインターフェイスが付属しています。 このエクスプローラーを使用すると、ユーザーはハイパーリンクを使用して API 内を移動できます。 リソースは、このツールから直接作成、取得、変更、および削除できます。 既定では、API エクスプローラーにアクセスする場合は、API がインストールされている任意のコンピューターを参照 https://localhost:55539 します。 このインターフェイスは、 アクセス トークンが 作成される場所でもあります。

接続

API エクスプローラーを初めて使用すると、アクセス トークンの入力を求められます。 API に対するすべての要求には、エクスプローラーから行われたアクセス トークンも含め、アクセス トークンが必要です。 API との通信に使用するアクセス トークンを入力するか、エクスプローラーの右上にある [ACCESS KEYS] リンクをクリックしてアクセス トークンを生成します。 [接続したままにする] ボックスをオンにすると、ブラウザーでアクセス トークンを記憶し、エクスプローラーを今後使用できるようになります。

API エクスプローラーに接続

参照

エクスプローラーに接続したら、参照を開始できます。 API のリソースは HAL を使用して設計されています。これにより、リソースはエクスプローラーで使用されるナビゲーション エンジンを提供できます。 リンクがクリックされると、エクスプローラーの上部にあるナギベーション ウィンドウの URL が更新され、現在のリソースの場所が反映されます。

API エクスプローラーを使用した API エクスプローラー