CSRD 開示指標データの監査

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重要

この機能の一部またはすべては、プレビュー リリースの一部として利用できます。 コンテンツおよび機能は変更される場合があります。

CSRD レポートの重要な要素は、データを外部の第三者によって保証してもらうことです。 Purview コンプライアンス マネージャー を使用すると、監査担当者を環境に招待して、CSRD 開示データをレビューし、必要な保証を提供できます。

評価で開示指標データを更新した後、開示データの監査のために監査担当者に改善アクションを割り当てることができます。 コンプライアンス マネージャーのテストおよびレビュー機能の詳細については、テスト作業 を参照してください。

  1. コンプライアンス マネージャーで 評価 タブを選択し、確認する評価を選択します。

  2. ユーザー アクセスの管理 を選択して、監査担当者に 評価者 アクセス許可を割り当て、評価の開示データを確認します。 コンプライアンス マネージャーの権限の詳細については、ユーザー権限の設定とロールの割り当て を参照してください。

  3. サイド パネルにある 評価者 タブを選択します。

  4. 評価者の追加 を選び、必要なユーザーを検索し、追加 を選択します。

    注意

    ユーザー権限の更新には 15分 ほどかかる場合があります。

  5. 改善アクション タブを選択します。リストビューから改善アクションを選択し、ユーザーに割り当て を選択します。

  6. サイド パネルで、割り当てられたユーザーを選択し、割り当て を選択します。

  7. 改善アクションを割り当てると、ユーザーは割り当てられたタスクが記載された電子メール通知を受け取ります。

  8. メールから コンプライアンス マネージャーで自分に割り当てられたすべてのアクションを表示 リンクを選択して、割り当てられた改善アクションを確認します。 コンプライアンス マネージャーの 改善アクション タブが表示されます。

  9. 改善アクションの詳細を表示するには、リスト ビューから改善アクションを選択します。

  10. 開示データと添付のエビデンス ドキュメント (存在する場合) を確認した後、テスト タブを選択して監査コメントを追加できます。 詳細を承認した場合は、テスト ステータスを 合格 としてマークして、その改善アクションの監査を完了することができます。

参照