StorageCredentialsToken クラス

  • リファレンス
パッケージ:
com.microsoft.azure.storage

public class StorageCredentialsToken extends StorageCredentials

Microsoft Azure ストレージ サービスにアクセスするための認証トークンに基づいて、ストレージ アカウントの資格情報を表します。

コンストラクターの概要

コンストラクター 説明
StorageCredentialsToken(String accountName, String token)

指定したトークンを使用して、 クラスのインスタンスを作成します。 トークン資格情報は、BLOB サービスとキュー サービスの HTTPS 要求でのみ使用する必要があります。 指定したトークンは として格納されます。

メソッドの概要

修飾子と型 メソッドと説明
String getAccountName()

アカウント名を取得します。
String getToken()

トークンを取得します。
boolean isHttpsOnly()

このオブジェクトが HTTPS 経由のアクセスのみを許可するかどうかを取得します。
String toString(final boolean exportSecrets)

必要に応じて機密データを含め、このインスタンスを表す を返します。
StorageUri transformUri(StorageUri resourceUri, OperationContext opContext)
URI transformUri(URI resourceUri, OperationContext opContext)
synchronized void updateToken(final String token)

HTTPS 要求を認証するときに使用するトークンを設定します。

継承メンバー

StorageCredentials.setHttpsOnly(boolean httpsOnly) StorageCredentials.transformUri(final URI resourceUri) StorageCredentials.transformUri(StorageUri resourceUri) StorageCredentials.tryParseCredentials(final Map<String, String> settings) StorageCredentials.tryParseCredentials(final String connectionString)

コンストラクターの詳細

StorageCredentialsToken

public StorageCredentialsToken(String accountName, String token)

指定したトークンを使用して、 クラスのインスタンスを作成します。 トークン資格情報は、BLOB サービスとキュー サービスの HTTPS 要求でのみ使用する必要があります。 指定したトークンは として格納されます。

Parameters:

accountName
token - トークンを表す String。

メソッドの詳細

getAccountName

public String getAccountName()

アカウント名を取得します。

Returns:

Stringアカウント名を含む 。

getToken

public String getToken()

トークンを取得します。

Returns:

トークンを含む String。

isHttpsOnly

public boolean isHttpsOnly()

このオブジェクトが HTTPS 経由のアクセスのみを許可するかどうかを取得します。

Returns:

booleanこのStorageCredentialsオブジェクトが HTTPS 経由でのみアクセスを許可するかどうかを表す 。

toString

public String toString(final boolean exportSecrets)

必要に応じて機密データを含め、このインスタンスを表す を返します。

Parameters:

exportSecrets -

true 戻り文字列に機密データを含める場合。それ以外の場合は false。

Returns:

このオブジェクトを表す 。 String 必要に応じて機密データを含む 。

transformUri

public StorageUri transformUri(StorageUri resourceUri, OperationContext opContext)

Parameters:

resourceUri
opContext

transformUri

public URI transformUri(URI resourceUri, OperationContext opContext)

Parameters:

resourceUri
opContext

updateToken

public synchronized void updateToken(final String token)

HTTPS 要求を認証するときに使用するトークンを設定します。

Parameters:

token - String HTTPS 要求の認証時に使用するアクセス トークンを表す 。

適用対象