DocumentExtractionSkill interface
エンリッチメント パイプライン内のファイルからコンテンツを抽出するスキル。
- Extends
プロパティ
configuration | スキルの構成のディクショナリ。 |
data |
スキル用に抽出するデータの種類。 定義されていない場合は、'contentAndMetadata' に設定されます。 |
odatatype | ポリモーフィック識別子。このオブジェクトは、さまざまな型を指定します。 |
parsing |
スキルの parsingMode。 定義されていない場合は、'default' に設定されます。 |
継承されたプロパティ
context | ドキュメントのルートやドキュメントのコンテンツ (/document や /document/content など) など、操作が行われるレベルを表します。 既定値は /document です。 |
description | スキルの入力、出力、および使用方法を記述するスキルの説明。 |
inputs | スキルの入力には、ソース データ セット内の列、またはアップストリーム スキルの出力を指定できます。 |
name | スキルセット内で一意に識別されるスキルの名前。 名前が定義されていないスキルには、スキル配列内の 1 から始まるインデックスの既定の名前が付けられます。先頭には文字 '#' が付きます。 |
outputs | スキルの出力は、検索インデックス内のフィールドか、別のスキルによる入力として使用できる値のいずれかです。 |
プロパティの詳細
configuration
スキルの構成のディクショナリ。
configuration?: {[propertyName: string]: any}
プロパティ値
{[propertyName: string]: any}
dataToExtract
スキル用に抽出するデータの種類。 定義されていない場合は、'contentAndMetadata' に設定されます。
dataToExtract?: string
プロパティ値
string
odatatype
ポリモーフィック識別子。このオブジェクトは、さまざまな型を指定します。
odatatype: "#Microsoft.Skills.Util.DocumentExtractionSkill"
プロパティ値
"#Microsoft.Skills.Util.DocumentExtractionSkill"
parsingMode
スキルの parsingMode。 定義されていない場合は、'default' に設定されます。
parsingMode?: string
プロパティ値
string
継承されたプロパティの詳細
context
ドキュメントのルートやドキュメントのコンテンツ (/document や /document/content など) など、操作が行われるレベルを表します。 既定値は /document です。
context?: string
プロパティ値
string
baseSearchIndexerSkill.context から継承
description
スキルの入力、出力、および使用方法を記述するスキルの説明。
description?: string
プロパティ値
string
baseSearchIndexerSkill.description
inputs
スキルの入力には、ソース データ セット内の列、またはアップストリーム スキルの出力を指定できます。
inputs: InputFieldMappingEntry[]
プロパティ値
baseSearchIndexerSkill.inputs から継承
name
スキルセット内で一意に識別されるスキルの名前。 名前が定義されていないスキルには、スキル配列内の 1 から始まるインデックスの既定の名前が付けられます。先頭には文字 '#' が付きます。
name?: string
プロパティ値
string
outputs
スキルの出力は、検索インデックス内のフィールドか、別のスキルによる入力として使用できる値のいずれかです。
outputs: OutputFieldMappingEntry[]
プロパティ値
baseSearchIndexerSkill.outputs から継承