SfZonalUpgradeMode type

SfZonalUpgradeMode の値を定義します。
KnownSfZonalUpgradeMode は SfZonalUpgradeMode と同じ意味で使用できます。この列挙型には、サービスがサポートする既知の値が含まれています。

サービスでサポートされている既知の値

並列: ノードの種類の下の VM は、5 つの ID のゾーン情報を無視して、ID にグループ化されます。 この設定により、すべてのゾーンにまたがる UD が同時にアップグレードされます。 このデプロイ モードはアップグレードの場合は高速ですが、更新プログラムを一度に 1 ゾーンずつ適用する必要があるとしている SDP のガイドラインに沿っていないので、お勧めできません。
階層: この値を省略するか、階層型に設定すると、VM は最大 15 個の UUID のゾーン分布を反映するようにグループ化されます。 3 つのゾーンそれぞれに 5 つの UD が含められます。 これにより、ゾーンは一度に 1 つずつ更新され、最初のゾーン内で 5 つの UD が完了した後にのみ、次のゾーンに移ります。 この更新プロセスにより、クラスターとユーザー アプリケーションにとって安全性が高まります。

type SfZonalUpgradeMode = string