VaultCertificate interface

Key Vault 内の 1 つの証明書参照と、証明書が VM 上に存在する場所について説明します。

プロパティ

certificateStore

Windows VM の場合、証明書を追加する仮想マシン上の証明書ストアを指定します。 指定された証明書ストアは、LocalMachine アカウントに暗黙的に含まれます。

Linux VM の場合、証明書ファイルは /var/lib/waagent ディレクトリの下に配置され、X509 証明書ファイルのファイル名は .crt、秘密キーの場合は .prv になります。 これらのファイルはどちらも .pem 形式です。

certificateUrl

これは、シークレットとして Key Vault にアップロードされた証明書の URL です。 Key Vault にシークレットを追加する方法については、「キー コンテナーにキーまたはシークレットを追加する」を参照してください。 この場合、証明書は、UTF-8 でエンコードされた次の JSON オブジェクトの Base64 エンコードである必要があります。

{
"data":"",
"dataType":"pfx",
"password":""
}

プロパティの詳細

certificateStore

Windows VM の場合、証明書を追加する仮想マシン上の証明書ストアを指定します。 指定された証明書ストアは、LocalMachine アカウントに暗黙的に含まれます。

Linux VM の場合、証明書ファイルは /var/lib/waagent ディレクトリの下に配置され、X509 証明書ファイルのファイル名は .crt、秘密キーの場合は .prv になります。 これらのファイルはどちらも .pem 形式です。

certificateStore: string

プロパティ値

string

certificateUrl

これは、シークレットとして Key Vault にアップロードされた証明書の URL です。 Key Vault にシークレットを追加する方法については、「キー コンテナーにキーまたはシークレットを追加する」を参照してください。 この場合、証明書は、UTF-8 でエンコードされた次の JSON オブジェクトの Base64 エンコードである必要があります。

{
"data":"",
"dataType":"pfx",
"password":""
}

certificateUrl: string

プロパティ値

string