Excel.BindingSelectionChangedEventArgs interface
選択変更イベントを発生させた選択に関する情報を提供します。
注*: 複数の不明確なセルが選択されている場合、 Binding.onSelectionChanged
は、1 つの選択に関する行と列の情報のみを報告します。 選択した複数の範囲に Worksheet.onSelectionChanged
を使用します。
注釈
プロパティ
binding | イベントを発生させた |
column |
選択されている列の数を取得します。 |
row |
選択されている行の数を取得します。 |
start |
選択範囲の先頭列のインデックス (0 から始まる) を取得します。 |
start |
選択範囲の先頭行のインデックス (0 から始まる) を取得します。 |
プロパティの詳細
binding
イベントを発生させたBinding
オブジェクトの ID を含む一時的なBinding
オブジェクトを取得します。 バインドを取得するには、 BindingCollection.getItem(id)
でその ID を使用します。
binding: Excel.Binding;
プロパティ値
注釈
columnCount
rowCount
startColumn
startRow
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