Excel.BindingSelectionChangedEventArgs interface

選択変更イベントを発生させた選択に関する情報を提供します。

*: 複数の不明確なセルが選択されている場合、 Binding.onSelectionChanged は、1 つの選択に関する行と列の情報のみを報告します。 選択した複数の範囲に Worksheet.onSelectionChanged を使用します。

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

プロパティ

binding

イベントを発生させたBinding オブジェクトの ID を含む一時的なBinding オブジェクトを取得します。 バインドを取得するには、 BindingCollection.getItem(id) でその ID を使用します。

columnCount

選択されている列の数を取得します。

rowCount

選択されている行の数を取得します。

startColumn

選択範囲の先頭列のインデックス (0 から始まる) を取得します。

startRow

選択範囲の先頭行のインデックス (0 から始まる) を取得します。

プロパティの詳細

binding

イベントを発生させたBinding オブジェクトの ID を含む一時的なBinding オブジェクトを取得します。 バインドを取得するには、 BindingCollection.getItem(id) でその ID を使用します。

binding: Excel.Binding;

プロパティ値

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

columnCount

選択されている列の数を取得します。

columnCount: number;

プロパティ値

number

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

rowCount

選択されている行の数を取得します。

rowCount: number;

プロパティ値

number

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

startColumn

選択範囲の先頭列のインデックス (0 から始まる) を取得します。

startColumn: number;

プロパティ値

number

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

startRow

選択範囲の先頭行のインデックス (0 から始まる) を取得します。

startRow: number;

プロパティ値

number

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]