Excel.Interfaces.WorksheetProtectionLoadOptions interface
ワークシート オブジェクトの保護を表します。
注釈
プロパティ
$all | 読み込みオプションに |
can |
このワークシートの保護を一時停止できるかどうかを指定します。 |
is |
シートがパスワードで保護されているかどうかを指定します。 |
is |
ワークシートの保護を一時停止するかどうかを指定します。 |
options | ワークシートの保護オプションを指定します。 |
protected | ワークシートが保護されているかどうかを指定します。 |
saved |
ワークシートに保存されている保護オプションを指定します。 これにより、ワークシートの保護状態に関係なく、同じ |
プロパティの詳細
$all
読み込みオプションに $all
を指定すると、すべてのスカラー プロパティ ( Range.address
など) が読み込まれますが、ナビゲーション プロパティ ( Range.format.fill.color
など) は読み込まれません。
$all?: boolean;
プロパティ値
boolean
canPauseProtection
このワークシートの保護を一時停止できるかどうかを指定します。
canPauseProtection?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
isPasswordProtected
シートがパスワードで保護されているかどうかを指定します。
isPasswordProtected?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
isPaused
options
protected
savedOptions
ワークシートに保存されている保護オプションを指定します。 これにより、ワークシートの保護状態に関係なく、同じ WorksheetProtectionOptions
オブジェクトが返されます。
savedOptions?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
Office Add-ins