Excel.Interfaces.WorksheetProtectionLoadOptions interface

ワークシート オブジェクトの保護を表します。

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

プロパティ

$all

読み込みオプションに $all を指定すると、すべてのスカラー プロパティ ( Range.addressなど) が読み込まれますが、ナビゲーション プロパティ ( Range.format.fill.color など) は読み込まれません。

canPauseProtection

このワークシートの保護を一時停止できるかどうかを指定します。

isPasswordProtected

シートがパスワードで保護されているかどうかを指定します。

isPaused

ワークシートの保護を一時停止するかどうかを指定します。

options

ワークシートの保護オプションを指定します。

protected

ワークシートが保護されているかどうかを指定します。

savedOptions

ワークシートに保存されている保護オプションを指定します。 これにより、ワークシートの保護状態に関係なく、同じ WorksheetProtectionOptions オブジェクトが返されます。

プロパティの詳細

$all

読み込みオプションに $all を指定すると、すべてのスカラー プロパティ ( Range.addressなど) が読み込まれますが、ナビゲーション プロパティ ( Range.format.fill.color など) は読み込まれません。

$all?: boolean;

プロパティ値

boolean

canPauseProtection

このワークシートの保護を一時停止できるかどうかを指定します。

canPauseProtection?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]

isPasswordProtected

シートがパスワードで保護されているかどうかを指定します。

isPasswordProtected?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]

isPaused

ワークシートの保護を一時停止するかどうかを指定します。

isPaused?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]

options

ワークシートの保護オプションを指定します。

options?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

protected

ワークシートが保護されているかどうかを指定します。

protected?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

savedOptions

ワークシートに保存されている保護オプションを指定します。 これにより、ワークシートの保護状態に関係なく、同じ WorksheetProtectionOptions オブジェクトが返されます。

savedOptions?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]