Excel.TableSelectionChangedEventArgs interface
選択変更イベントを発生させたテーブルに関する情報を提供します。
注釈
プロパティ
address | 特定のワークシート上のテーブル内で選択されたエリアを表す範囲のアドレスを取得します。 |
is |
選択範囲がテーブル内にあるかどうかを指定します。
|
table |
選択範囲が変更されたテーブルの ID を取得します。 |
type | イベントの種類を取得します。 詳細は「 |
worksheet |
選択範囲が変更されたワークシートの ID を取得します。 |
プロパティの詳細
address
特定のワークシート上のテーブル内で選択されたエリアを表す範囲のアドレスを取得します。
address: string;
プロパティ値
string
注釈
例
// Link to full sample: https://raw.githubusercontent.com/OfficeDev/office-js-snippets/prod/samples/excel/30-events/events-table-changed.yaml
async function onSelectionChange(args) {
await Excel.run(async (context) => {
console.log("Handler for table onSelectionChanged event has been triggered. The new selection is: " + args.address);
});
}
isInsideTable
選択範囲がテーブル内にあるかどうかを指定します。
IsInsideTable
アドレスを有効にするには、 true
に設定する必要があります。
isInsideTable: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
tableId
type
イベントの種類を取得します。 詳細は「Excel.EventType
」をご覧ください。
type: "TableSelectionChanged";
プロパティ値
"TableSelectionChanged"
注釈
worksheetId
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