Excel.WorksheetFormatChangedEventArgs interface

ワークシート形式変更イベントに関する情報を提供します。

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

プロパティ

address

特定のワークシートで変更されたエリアを表す範囲のアドレスを取得します。

source

イベントのソースを取得します。 詳細は「Excel.EventSource」をご覧ください。

type

イベントの種類を取得します。 詳細は「Excel.EventType」をご覧ください。

worksheetId

データが変更されたワークシートの ID を取得します。

メソッド

getRange(ctx)

特定のワークシートで変更されたエリアを表す範囲を取得します。

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

getRangeOrNullObject(ctx)

特定のワークシートで変更されたエリアを表す範囲を取得します。 null オブジェクトを返すこともあります。

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

プロパティの詳細

address

特定のワークシートで変更されたエリアを表す範囲のアドレスを取得します。

address: string;

プロパティ値

string

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

source

イベントのソースを取得します。 詳細は「Excel.EventSource」をご覧ください。

source: Excel.EventSource | "Local" | "Remote";

プロパティ値

Excel.EventSource | "Local" | "Remote"

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

type

イベントの種類を取得します。 詳細は「Excel.EventType」をご覧ください。

type: "WorksheetFormatChanged";

プロパティ値

"WorksheetFormatChanged"

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

worksheetId

データが変更されたワークシートの ID を取得します。

worksheetId: string;

プロパティ値

string

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

メソッドの詳細

getRange(ctx)

特定のワークシートで変更されたエリアを表す範囲を取得します。

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

getRange(ctx: Excel.RequestContext): Excel.Range;

パラメーター

戻り値

getRangeOrNullObject(ctx)

特定のワークシートで変更されたエリアを表す範囲を取得します。 null オブジェクトを返すこともあります。

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

getRangeOrNullObject(ctx: Excel.RequestContext): Excel.Range;

パラメーター

戻り値