Office.GetSelectedDataOptions interface

返されるデータと書式設定方法をカスタマイズするためのオプションを提供します。

プロパティ

asyncContext

コールバックに渡される AsyncResult オブジェクトの asyncContext プロパティで、変更せずに返される任意の型のユーザー定義項目。

filterType

表示される (つまり、フィルター処理された) データのみを取得するか、すべてのデータを取得するかを指定します。 データをフィルター処理するときに便利です。 Office.FilterType または同等の文字列を使用します。 このパラメータは Word 文書では無視されます。

valueFormat

データの書式設定を行うかどうかを指定します。 Office.ValueFormat または同等の文字列を使用します。

プロパティの詳細

asyncContext

コールバックに渡される AsyncResult オブジェクトの asyncContext プロパティで、変更せずに返される任意の型のユーザー定義項目。

asyncContext?: any

プロパティ値

any

filterType

表示される (つまり、フィルター処理された) データのみを取得するか、すべてのデータを取得するかを指定します。 データをフィルター処理するときに便利です。 Office.FilterType または同等の文字列を使用します。 このパラメータは Word 文書では無視されます。

filterType?: Office.FilterType | string

プロパティ値

valueFormat

データの書式設定を行うかどうかを指定します。 Office.ValueFormat または同等の文字列を使用します。

valueFormat?: Office.ValueFormat | string

プロパティ値