Azure Face API
重要
Microsoft の責任ある AI の原則をサポートするために、Face サービスの利用は、適格性と使用基準に基づいて制限されています。 Face サービスは、Microsoft が管理する顧客とパートナーのみが利用できます。 顔認識受付フォームを使用して利用申請を行ってください。 詳細については、「Face の制限付きアクセス」ページを参照してください。
重要
感情の状態やアイデンティティの属性の推測に使用できる顔認識機能は廃止されます。この機能は使い方を誤ると、ステレオタイプ化、差別、サービスの不当な拒否に人々をさらす可能性があります。 たとえば、感情、性別、年齢、笑顔、顔ひげ、髪、メイクを予測する機能が該当します。 これらの機能を既にご利用のお客様は、廃止前の 2023 年 6 月 30 日までに、使用を中止する必要があります。 この決定について詳しくは、こちらをご覧ください。
Azure Face サービスは、画像に含まれている人の顔の検出、認識、分析する AI アルゴリズムを提供します。
設定
新しい Node.js アプリケーションを作成する
コンソール ウィンドウ (cmd、PowerShell、Bash など) で、ご利用のアプリ用に新しいディレクトリを作成し、そこに移動します。
mkdir myapp && cd myapp
npm init
コマンドを実行し、package.json
ファイルを使用して node アプリケーションを作成します。
npm init
クライアント ライブラリをインストールする
プロジェクト ディレクトリに移動し、次のコマンドを実行して、 と azure-cognitiveservices-face
NPM パッケージをms-rest-azure
インストールします。
npm install @azure/cognitiveservices-face @azure/ms-rest-js
アプリの package.json
ファイルが依存関係によって更新されます。
次の手順
Azure SDK for JavaScript