Word JavaScript API 1.8 の新機能

WordApi 1.8 では、主に書き込み支援の追加サポートが追加されました。

API リスト

次の表に、Word JavaScript API 要件セット 1.8 の API を示します。 Word JavaScript API 要件セット 1.8 以前でサポートされているすべての API の API リファレンス ドキュメントを表示するには、「 要件セット 1.8 以前の Word API」を参照してください。

クラス フィールド 説明
AnnotationPopupActionEventArgs action ポップアップ メニューで選択したアクションを指定します。
critiqueSuggestion 受け入れられた提案を指定します (批判の提案を受け入れるときにのみ設定されます)。
id イベントが発生した注釈 ID を指定します。
評論 popupOptions 批判のポップアップ メニューの動作を指定します。
CritiquePopupOptions brandingTextResourceId ブランド化に使用する文字列のマニフェスト リソース ID を取得します。
subtitleResourceId サブタイトルとして使用する文字列のマニフェスト リソース ID を取得します。
提案 批判ポップアップ メニューに表示する候補を取得します。
titleResourceId タイトルとして使用する文字列のマニフェスト リソース ID を取得します。
ドキュメント onAnnotationPopupAction ユーザーが注釈ポップアップ メニューでアクションを実行したときに発生します。
Range highlight() 文書の内容を変更せずに範囲を一時的に強調表示します。
removeHighlight() Highlight 関数によって追加された強調表示 (存在する場合) を削除します。

関連項目