Word.Interfaces.CustomPropertyData interface

を呼び出 customProperty.toJSON()して返されるデータを記述するインターフェイス。

プロパティ

key

カスタム プロパティのキーを取得します。

type

カスタム プロパティの値の型を取得します。 使用できる値は、文字列、数値、日付、ブール値です。

value

カスタム プロパティの値を指定します。 Web 上の Word と docx ファイル形式では、これらのプロパティを任意に長くできますが、デスクトップ バージョンの Word では文字列値が 255 16 ビット文字に切り捨てられます (サロゲート ペアを分割することで無効な Unicode が作成される可能性があります)。

プロパティの詳細

key

カスタム プロパティのキーを取得します。

key?: string;

プロパティ値

string

注釈

[ API セット: WordApi 1.3 ]

type

カスタム プロパティの値の型を取得します。 使用できる値は、文字列、数値、日付、ブール値です。

type?: Word.DocumentPropertyType | "String" | "Number" | "Date" | "Boolean";

プロパティ値

Word.DocumentPropertyType | "String" | "Number" | "Date" | "Boolean"

注釈

[ API セット: WordApi 1.3 ]

value

カスタム プロパティの値を指定します。 Web 上の Word と docx ファイル形式では、これらのプロパティを任意に長くできますが、デスクトップ バージョンの Word では文字列値が 255 16 ビット文字に切り捨てられます (サロゲート ペアを分割することで無効な Unicode が作成される可能性があります)。

value?: any;

プロパティ値

any

注釈

[ API セット: WordApi 1.3 ]