Configuration Managerの診断と使用状況データ

Configuration Manager (現在のブランチ) に適用

Configuration Managerは、それ自体に関する診断データと使用状況データを収集します。これは、将来のリリースのインストール エクスペリエンス、品質、およびセキュリティを向上させるためにMicrosoftによって使用されます。

各Configuration Manager階層では、診断データと使用状況データが有効になります。 これは、各プライマリ サイトと中央管理サイト (CAS) で毎週実行されるSQL Server クエリで構成されます。 階層で CAS を使用する場合、子プライマリ サイトはその CAS にデータをレプリケートします。 階層の最上位サイトでは、 サービス接続ポイント が更新プログラムをチェックするときにこの情報を送信します。 サービス接続ポイントがオフライン モードの場合は、 サービス接続ツールを使用して情報を転送します。

注:

Configuration Managerは、サイトのSQL Server データベースからのみデータを収集し、クライアントまたはサイト サーバーから直接データを収集することはありません。

詳細については、Microsoftプライバシーに関する声明を参照してください。

次に、Microsoftが収集する診断データと使用状況データConfiguration Manager使用する方法について説明します。

ヒント

ConfigurationManager PowerShell モジュールでは、使用状況データも収集されます。 詳細については、「コマンドレット ライブラリのプライバシーに関する声明Configuration Manager」を参照してください。

Configuration Managerに含まれているツールの一部は、使用状況データを収集します。 詳細については、「 ツールの診断使用状況データ」を参照してください。