クラス SMS_TaskSequenceの LoadFromXml メソッド
Windows Management Instrumentation (WMI) クラス メソッドはLoadFromXml
、Configuration Managerで、タスク シーケンス XML から WMI オブジェクトにタスク シーケンスを読み込みます。
注意
SP1 Configuration Manager時点で、LoadFromXml
サーバー WMI クラスの ImportSequence
メソッドにSMS_TaskSequencePackage
置き換えられました。
次の構文は、マネージド オブジェクト形式 (MOF) コードから簡略化され、 メソッドを定義します。
構文
SMS_TaskSequence LoadFromXml(
String Xml
);
パラメーター
Xml
データ型: String
修飾子: [in]
WMI オブジェクトのビルドに使用するタスク シーケンス XML。
戻り値
SMS_TaskSequence サーバー WMI クラス オブジェクト。
返されたエラーの処理については、「Configuration Manager エラーについて」を参照してください。
注釈
アプリケーションでは、このメソッドを使用して、外部プロバイダー (ユーザー インターフェイスなど) から XML をインポートします。 これは、表されるタスク シーケンスに基づいて WMI オブジェクト モデルをビルドして返します。
注意
XML を使用してタスク シーケンスを変更しないでください。 タスク シーケンス オブジェクト モデルを使用して、タスク シーケンスを作成および編集する必要があります。 詳細については、「 オペレーティング システムの展開タスク シーケンス オブジェクト モデル」を参照してください。
注:
タスク シーケンス パッケージにタスク シーケンスを追加するには 、SMS_TaskSequencePackage クラスの SetSequence メソッドを使用します。
要件
ランタイム要件
詳細については、「Configuration Manager サーバーランタイム要件」を参照してください。
開発要件
詳細については、「Configuration Manager サーバー開発要件」を参照してください。