Intune で Microsoft Edge for Windows を構成する

Edge for Windows は、ユーザーが Web を閲覧できるように設計されており、マルチ ID をサポートしています。 ユーザーは、閲覧のために職場アカウントと個人用アカウントを追加できます。 2 つの ID は完全に分離されており、他の Microsoft モバイル アプリでも提供されます。

この機能は、以下に適用されます。

  • Windows 11 22H2 に適用されます

注:

Edge for Windows では、ユーザーがデバイス上のネイティブ ブラウザー用に設定した設定は使用されません。Edge for Windows ではこれらの設定にアクセスできないためです。

Microsoft 365 データの最も豊富で広範な保護機能は、Microsoft IntuneとMicrosoft Entra ID P1 または P2 機能を含むEnterprise Mobility + Security スイートをサブスクライブするときに使用できます。

Windows デバイス上のマネージド アプリとして Edge のアプリ構成ポリシーを追加する

Windows 上の Microsoft Edge 用 のマネージド アプリ アプリ 構成ポリシーを作成するには、「Windows デバイス上の マネージド アプリのアプリ構成ポリシーを追加する」を参照してください。 アプリ構成ポリシーを作成するときに 、Microsoft Edge for Windows アプリケーションを選択します。 構成が作成されたら、ユーザーのグループにポリシーを割り当てることができます。

注:

Microsoft Edge for Windows のポリシーの詳細については、「Microsoft Edge - ポリシー」を参照してください。

次の手順