ファイルがドキュメント ライブラリに追加されたときにコンテンツ タイプを設定するルールを作成Microsoft Syntex

Microsoft Syntexでは、ドキュメント ライブラリに追加されたときにファイルのコンテンツ タイプを自動的に設定するルールを作成できます。

コンテンツ タイプを設定する

ファイルをドキュメント ライブラリに追加するときにコンテンツ タイプを設定するには、次の手順に従います。

  1. ドキュメント ライブラリで、[ルール>の作成の自動化>] を選択します

    [ルールの作成の自動化 > ] > オプションを示すドキュメント ライブラリのスクリーンショット。

  2. [ルールの作成] ページ で、ルール をトリガーする条件と、ルールが実行するアクションを選択します。 この場合は、[ 新しいファイルが追加されました] を選択します。

    [新しいファイルが追加されました] オプションが強調表示されている [ルールの作成] ページのスクリーンショット。

    ここで選択すると、次の手順で完了するルール ステートメントが作成されます。

  3. ルール ステートメントを完了するには、[ 新しいファイルが追加されたとき] の下に次の手順を実行します。

    1. [ アクションの選択] を選択し、[ コンテンツ タイプの設定] を 選択します

      [アクションの選択] オプションが強調表示されているルール ステートメント ページのスクリーンショット。

    2. [ コンテンツ タイプの選択] を選択し、ファイルに適した コンテンツ タイプ を選択します。 この一覧に表示されるコンテンツ タイプは、ライブラリで使用できるコンテンツ タイプです。

      ステートメント オプションを示すルール ステートメント ページのスクリーンショット。

    3. [ ファイル プロパティの選択] を選択し、ファイルの適切なプロパティを選択します。

    4. [ 条件の選択] を選択し、適切な条件を選択します。

    5. [ 値の入力 ] フィールドに、適切な値を入力します。 値には、file プロパティで検索する特定のキーワード (keyword)またはテキスト文字列を指定できます。

      完了したステートメントを示すルール ステートメント ページのスクリーンショット。

  4. ルール ステートメントが完了したら、[ 作成] を選択します。 [ルールの管理] ページで、新しいルールを表示および管理できます。