OneNote 開発者用リファレンス

このリファレンスには、OneNote 2013 デスクトップ クライアント アプリケーション用のソリューションを開発するときに役立つ概念情報とプログラム関連のリファレンスが含まれています。 OneNote 2013 アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) に対する追加および変更の内容がすべて含まれています。また、OneNote のいくつかのタスクを実行する方法を示す C# のコード サンプルも提供されています。 OneNote 2013 API を使用すると、ユーザーはプログラムで OneNote のコンテンツにアクセスして編集できるようになります。 さらに、ユーザーが OneNote ウィンドウのビューに変更を加えることもできます。

このドキュメントには次の情報が含まれます。

  • ウィンドウ インターフェイス: Window インターフェイスと Windows インターフェイスについて説明しています。このインターフェイスを使用すると、ユーザーは OneNote のウィンドウのセットを列挙して、特定のウィンドウのプロパティを変更できるようになります。

  • クイック ファイリング ダイアログ ボックス インターフェイス: OneNote 2013 の [クイック ファイリング] ダイアログ ボックスをプログラムでカスタマイズする際に使用できるインターフェイスについて説明します。

  • アプリケーション インターフェイス: OneNote 2013 の情報とコンテンツの取得、操作、および更新に役立つメソッド、プロパティ、およびイベントについて説明します。

  • 列挙体: OneNote 2013 オブジェクト モデルの列挙体について説明します。

  • エラー コード: OneNote 2013 オブジェクト モデルのエラー コードのリストを示します。

注:

[!メモ] このドキュメントに記載する API は、未接続のシナリオにおける OneNote Win32 デスクトップ クライアント ソリューションのみを対象としています。 接続のシナリオの場合は、推奨する OneNote サービス API を使用してください。 詳細については、dev.onenote.com にアクセスしてください。

関連項目