HrGetGALFromEmsmdbUID
適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016
pEmsmdbUID によって識別される Exchange サービスのグローバル アドレス帳のエントリ識別子を返します。 返されるエントリ識別子は 、MAPIFreeBuffer を使用して解放する必要があります。
プロパティ | 値 |
---|---|
ヘッダー ファイル: |
abhelp.h |
実装元: |
MAPI |
呼び出し元: |
クライアント アプリケーションとサービス プロバイダー |
HRESULT HrGetGALFromEmsmdbUID(
LPMAPISESSION pSess,
LPADRBOOK lpAdrBook,
const MAPIUID * pEmsmdbUID,
ULONG * lpcbeid,
LPENTRYID * lppeid
);
パラメーター
pSess
[in]IMAPISession にログオンした 。 NULL にすることはできません。
pAddrBook
[in]エントリ識別子を開くために使用されるアドレス帳。 NULL にすることはできません。
pEmsmdbUID
[in]取得する Exchange サービスの GAL を識別する emsmdbUID へのポインター。 pEmsmdbUID が NULL またはゼロ UID の場合、この関数は Exchange サービスのレガシ GAL を取得します。
lpcbeid
[out]グローバル アドレス一覧のエントリ識別子のバイト数へのポインター。
lppeid
[out]グローバル アドレス一覧のエントリ識別子へのポインター。 これは MAPIFreeBuffer を使用して解放する必要があります。