SPropAttrArray
適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016
オブジェクトのプロパティの属性の一覧を格納します。
プロパティ | 値 |
---|---|
ヘッダー ファイル: |
Imessage.h |
関連するマクロ: |
CbNewSPropAttrArray、 CbSPropAttrArray |
typedef struct
{
ULONG cValues;
ULONG aPropAttr[MAPI_DIM];
} SPropAttrArray, FAR *LPSPropAttrArray;
メンバー
cValues
aPropAttr メンバー内のプロパティ属性の数。
aPropAttr
プロパティ属性の配列。 属性の有効な値は次のとおりです。
- PROPATTR_MANDATORY
- PROPATTR_READABLE
- PROPATTR_WRITEABLE
- PROPATTR_NOT_PRESENT
注釈
SPropAttrArray 構造体は、IPropData : IMAPIProp インターフェイスを実装するプロパティ データ オブジェクトによって使用されます。 また、構造化ストレージに基づく MAPI の IMAPIMessageSite : IUnknown の実装でも使用されます。