Application.DisplayXMLSourcePane メソッド (Excel)

[XML ソース] 作業ウィンドウを開き、XmlMap 引数によって指定された XML マップを表示します。

構文

DisplayXMLSourcePane (XmlMap)

expressionApplication オブジェクトを 表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
XmlMap 省略可能 バリアント型 (Variant) 作業ウィンドウ内で表示する XML マップを指定します。

注釈

次のコードを使用して、[ XML ソース ] 作業ウィンドウを非表示にします。

Application.CommandBars("XML Source").Visible = False

次の例では、Customers という名前の XML マップを作業中のブックに追加し、[ XML ソース ] 作業ウィンドウに XML マップを表示します。

Sub DisplayXMLMap() 
 Dim objCustomer As XmlMap 
 
 Set objCustomer = ActiveWorkbook.XmlMaps.Add( _ 
 "Customers.xsd", "Root") 
 
 objCustomer.Name = "Customers" 
 
 Application.DisplayXMLSourcePane 
 objCustomer 
End Sub

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