Application.GetCustomListNum メソッド (Excel)
任意の文字列の配列に対応する、ユーザー設定リストの番号を返します。 組み込みリストとカスタム定義リストの両方を照合するには、このメソッドを使用します。
構文
式。GetCustomListNum (ListArray)
expressionApplication オブジェクトを 表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
ListArray | 必須 | バリアント型 (Variant) | 文字列の配列を指定します。 |
戻り値
Long
注釈
対応するリストに存在しない配列を指定した場合はエラーになります。
例
次の使用例は、ユーザー設定リストを削除します。
n = Application.GetCustomListNum(Array("cogs", "sprockets", _
"widgets", "gizmos"))
Application.DeleteCustomList n
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