Application.SetSplitBar メソッド (Project)
指定した番号の列が表示されるように、シート ビューの垂直分割バーを配置します。
構文
式。 SetSplitBar
( _ShowColumns_
)
式Application オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
ShowColumns | 省略可能 | 長整数型 (Long) | 表示する列の数 (ロックされた [ ID] 列を含む) を指定します。 1 ~ 75 の値を指定できます。 既定値は、現在表示されている列の合計数 (一部しか表示されていない列を含む) です。 |
戻り値
ブール型 (Boolean)
注釈
ビューの右側のウィンドウの左側のペインがない規模された場合、 SetSplitBar メソッドは無効です。
分割バーでは、右端の列を非表示が部分的に、 SetSplitBar メソッドを使用して、引数なしでは、[完了] 列を表示する分割バーを移動します。
例
次のステートメントは、作業中のビューが標準のガント チャートの場合に、[ID]、[インジケーター]、[タスク モード]、および [タスク名] の各列のみが表示されるように分割バーを設定します。
Application.SetSplitBar ShowColumns:=4
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