Application.TaskOnTimelineEx メソッド (Project)
追加または削除するバーの指定など、[タイムライン] ウィンドウまたは指定したカスタム タイムラインのタスクを管理します。 Office 2016 で導入されました。
構文
式。TaskOnTimelineEx (TaskID、 TaskID、 Remove、 TimelineViewName、 ShowDialog、 BarIndex)
expressionApplication オブジェクトを 表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
TaskID | 省略可能 | 長整数型 (Long) | タイムラインに追加するかタイムラインから削除するタスクの ID 番号を指定します。 TaskID を指定すると、選択したタスクは無視されます。 |
Remove | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True の 場合、 TaskID または選択したタスクによって指定されたタスクがタイムラインから削除されます。それ以外の場合は False。 既定値は False です。 |
TimelineViewName | 省略可能 | String | 使用するタイムラインの名前を指定します。 組み込みの "タイムライン" または "My Timeline" などの既存のカスタム タイムラインを指定できます。 既定値は作業中のタイムラインの名前です。 |
Showdialog | 省略可能 | ブール型 (Boolean) | True を指定 すると、[ タスクをタイムラインに追加 ] ダイアログ ボックスが表示されます。それ以外の場合は False。 タイムライン上に既に存在するすべてのタスクには、その名前によるチェックがあります。 ShowDialog が True の場合、Project は TaskID 引数と Remove 引数を無視します。 既定値は False です。 |
BarIndex | オプション | バリアント型 | 追加または削除するバー。 |
戻り値
BOOL
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