Documents.MasterChanged イベント (Visio)

マスター シェイプのプロパティの変更がそのインスタンスに反映された後に発生します。

構文

MasterChanged (マスター)

Documents オブジェクトを表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
Master 必須 [IVMASTER] プロパティが変更されたマスター シェイプです。

注釈

Microsoft Visual Basic または Visual Basic for Applications (VBA) を使用している場合、このトピックの構文を使用して、イベントを一般的な方法で効率的に処理できます。

独自の Event オブジェクトを作成する場合は、Add メソッドまたは AddAdvise メソッドを使用します。

アドオンを実行する Event オブジェクトを作成するには、EventList コレクションに対して Add メソッドを使用します。

通知を受け取る Event オブジェクトを作成するには、AddAdvise メソッドを使用します。

作成するイベントのイベント コードについては、「イベント コード」を参照してください。

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。