Page.DrawArcByThreePoints メソッド (Visio)
図形を作成し、パラメーターとして渡された 3 つのポイントによって定義される円弧で図形のパスを構成します。
構文
式。 DrawArcByThreePoints
( _xBegin_
, _yBegin_
, _xEnd_
, _yEnd_
, _xControl_
, _yControl_
)
式Page オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
xBegin | 必須 | Double | 円弧の始点の x 座標です。 |
yBegin | 必須 | Double | 円弧の始点の y 座標です。 |
xEnd | 必須 | Double | 円弧の終点の x 座標です。 |
yEnd | 必須 | Double | 円弧の終点の y 座標です。 |
xControl | 必須 | Double | 円弧のコントロール ポイントの x 座標です。 |
yControl | 必須 | Double | 円弧のコントロール ポイントの y 座標です。 |
戻り値
Shape
注釈
すべてのポイントは内部図面単位で表し、作成した図形を描画するマスター シェイプ、ページ、またはグループの座標空間を基準とします。
例
次の VBA (Microsoft Visual Basic for Applications) マクロは、DrawArcByThreePoints メソッドを使って図面ページに円弧を描く方法を示しています。
Public Sub DrawArcByThreePoints_Example
Dim vsoShape As Visio.Shape
Set vsoShape = ActivePage.DrawArcByThreePoints(3, 3, 6, 8, 5, 5)
End Sub
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